【SCC旅行】総括編
PP単価一覧
まずは今年のフライト単価一覧をまとめてみます。
今年は年初からPP単価をある程度意識した行程を組みました。
その結果、航空券のみでは12.88円、観光などを含めたすべての金額で19.94円と20円切る事が出来ました。
昨年と比較して、今年はさまざまな障害がありましたね。
遅延・トラブル編
乗り継ぎ不可による変更(1月)
https://901-sfc.hatenablog.jp/entry/2019/01/19/121202
新年一発目からトラブルに巻き込まれてたんですよね。
この時は乗り継ぎ運賃が安価で、PP単価が抑えられるという理由で、羽田~福岡~那覇の予約をしました。
ところが、羽田~福岡便の機材に不具合が発生し、出発が遅延するということで、乗り継ぎが出来ない可能性が出てきました。
というか、20分の乗り継ぎ自体微妙だと思ってたんだけど。
結果、直行便へと振り替えになりまして、PP単価の計算が国際線予約の国内線区間という扱いに。
この時は「マイルを近い値にしたかったのかな」と思ってましたね。
使用機到着遅れによるクーポン券発行(1月)
https://901-sfc.hatenablog.jp/entry/2019/01/19/121202
その帰りの便は、新千歳周辺の雪の影響で、1時間以上の遅延が発生。
羽田~新千歳~羽田~那覇~羽田の運用だったので、雪とは何の関係も無い那覇便が遅延するという現象が。
元々の遅れは雪によるものですが、結果的に航空会社起因の遅延ということになり、1,000円分のクーポン券が発行されました。
ただ、お土産等を購入した後だったので、特に貰わなかったんですよね。
機材不具合による大幅遅延(7月)
https://901-sfc.hatenablog.jp/entry/2019/07/25/215148
機材整備を行ったために、使用機が80分遅延するところから全てが始まりました。
この時は「80分遅延なら1,000円貰えるし、急ぐ用事もないからいっか」と呑気に構えていました。
搭乗が始まって、出発準備が整った……かのように見えたのですが、不具合調整のために15分ほど動かないとのアナウンス。
動かないので、飲み物の提供を行ったりしていましたが……。
不具合が解消されないために、別の機材で運航するという結果に。
状況によっては『欠航』なんてこともあったので、運航されるだけ良かったのかもしれませんが……。
最終的には3時間以上の遅延となり、現金1,000円の他に交通費の精算書類が配布されました。
台風による欠航(10月)
https://901-sfc.hatenablog.jp/entry/2019/11/06/212611
実はこの旅行、姉と一緒に行くつもりだったんですよ。
その時点で「雨が降る程度なら良いな……」と思ってたんですが、まさか本当に台風が来るとは。
ちなみに姉は初の海外旅行でハリケーンに遭遇という前歴あり。
そのままキャンセルして山口宇部へ行くことも考えたのですが、やる事も思い浮かばなかったし、北海道なら寿司食べればいっか。という安直な考えで。
ただ、振り替え対象便でない航空券を変更する場合など、諸事情で予約を変更する場合は国際線予約の国内線区間で対応するようで。
結果的に計算が狂ったことになるんですよね。
来年は50,000PPちょうどを狙うか……?
この他、長崎日帰りの時に40分くらい遅延したこともありましたね。
https://901-sfc.hatenablog.jp/entry/2019/05/31/233156
特典航空券利用含めて、40フライト近く搭乗していれば、色んな事が起きますよね。
ただ、今のところオーバーブッキングの振り替えが未体験なんですよね。
あまり起きてほしい状況ではありませんけどね。
PP単価振り返りと来年の話
PP単価が一番良かったのは、8月の那覇の往路で7.46円でした。
高いのは徳島や函館といった、割と近距離の路線になりましたね。
どうでもいいけど、今年って伊丹に一度も行ってないんだ。
PP単価を考えると、プレミアムクラスにした方がPP単価を抑えられるので、どうしてもプレミアムクラスにしてしまうんですよね。
果たしてそれで良いのか……。
来年はもう少し、PP単価を意識出来たら良いかな……とも思うんですけどね。
来年こそは「同一機材・同一クルーのタッチはしない」という目標を掲げたいと思います。
とりあえず、3月までの旅程は確保しました。
単価を考えると、どうしても南の方にばかり行ってしまうのが難点なんですけどね……。
とりあえず、だ。
来年もプラチナステータス継続を目指すことになりそうですね。
今度こそ、50,000PPちょうどにするんだ……。
【SCC旅行】那覇・函館編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
今回は50,000PPちょうどになる予定でした。
ところが、先日の台風の振り替え便の付与が当初の予定より多くなってしまいました。
改めて計算し直した結果、当初の行程ではかなりオーバーすることが判明しまして。
ちなみに当初の予定では、羽田~福岡~那覇~羽田~函館~羽田という乗り継ぎで、羽田~福岡間を株主優待予約で消化するというものでした。
行程を組み直した結果、今回のような流れになりました。
払い戻し等の手数料を差し引いても、当初の予定よりも安価になるため、直前ではありますが変更することにしました。
ということで、今年最後のフライトを楽しんできた記録です。
往路(羽田→那覇)
出発は13時だったので、早めに空港入りしてラウンジで昼食。
そして少し早めに搭乗口へ向かいました。
今回の目的はフライトなので、もし座席が不足する恐れがあるという状況になれば、すぐに手を挙げられるようにカウンター前で待機します。
数日前に見た座席マップからすると、もしかしたら案内があるかな、という期待をしていたのですが、結果的に特にアナウンスも無く搭乗が開始となりました。
出発は定刻よりも5分程度の遅延。
このくらいの遅延であれば、特に気にするほどでもありません。
南へ向かう便なので、離陸はD滑走路へと向かいます。
離陸後、右に旋回をして南の島を目指します。
三浦半島を横切っていきます。
この日は天気が良く、遠くには富士山が見えていました。
中央左側に見える島は江の島です。
そして
富士山を見せつけるかのように、横を通過していきました。
ちなみに、この景色を見たかったから、アップグレードはあえてしませんでした。
アップグレードしたところで、右側の窓席が取れなければ意味ありませんからね。
30分ほど飛行したところで、窓の外を見たら
遠くにすれ違う飛行機の姿が。
白い筋は飛行機雲です。
埃にしか見えないけど。
沖縄に近づいた時に
薄い雲に覆われていました。
雨雲ではないのですが、何かにさえぎられるかのように切れていますね。
この雲も一部だけで
那覇へ降下している時には、雲も切れ間が多く、揺れることもほとんどありませんでした。
そして
那覇空港には定刻通りに到着しました。
現地(那覇)
レンタカーにするか公共の交通機関にするか、少し迷ったのですが、やっぱりレンタカーの方が移動が楽だなーって思いまして。
到着が夕方頃だったのもあってか、送迎バスは自分だけ乗せて出発。
他の営業所は、何組か乗ってたみたいだけど。
今回の那覇滞在中に訪問したのは2箇所です。
中本鮮魚てんぷら店
このお店は天ぷらが人気で、昼間は行列ができるほど。
消費税が改正されるまでは、店内で揚げたてを食べることも出来ました。
持ち帰りのみにすれば、全部軽減税率の対象になりますからね。
人気店ということは、閉店前に売り切れてしまう可能性もあります。
閉店間際のタイミングで、追加で揚げるとも考えにくいです。
お店は『蛍の光』が流れているし、ちょうど客足も途絶えたところでした。
正直、ダメかと思いましたが、どうやらまだ大丈夫だったようで。
というか、まだ揚げてたみたいだし。
『もずく』『さかな』『いか』『やさい』の4つを購入。
その天ぷらがこちらですが
かなり大きいのですが、この天ぷらは全て75円(税込)です。
閉店間際だからではなく、昼間でもこの値段です。
ちなみに基本的にはファストフード感覚のようで、全て個別に袋詰めされてました。
天ぷらを買い終える頃には
綺麗な夕陽が沈んでいきました。
若狭海浜公園
翌日、2時間ほどあったのですが、この日はNAHAマラソンが開催されるということで、那覇空港周辺の道路が交通規制されていました。
どのくらいの混雑かは予測できなかったので、空港周辺を散策することにしました。
最初は瀬長島に行こうとも思ったのですが、ちょうど交通規制に引っ掛かりそうな感じだったので、前日に通り掛かった際に気になった場所へ。
ここは
港湾施設と公園が一体となった施設になります。
公園も海沿いに横長になっていて、駐車場は現在の場所ともう一か所あります。
料金は
30分以内なら無料、その後料金が掛かりますが、1日駐車しても500円と安価です。
ここに駐車したら
この砂浜で遊ぶことが出来ます。
かなり広々とした砂浜ですが、朝早かったのもあってか、人の影はほとんど見えません。
こちらは『波の上橋』から撮影したのですが、この橋を辿っていくと
急に手すりが変わる部分があります。
正面には
波の上護国寺の波上宮が見えます。
通りがかりに見た時は、海の上の岩場にあるのかと思ったのですが、実際は海にせり出した格好なんですね。
後ろを振り返ると
那覇空港が近いのもあって、飛行機が着陸する様子が見えました。
海岸へと行ってみます。
この海の透明感、凄くきれいですよね!
まさに『沖縄の海』という感じです。
砂浜に行ってみます。
波打ち際の水が透き通っていますよ。
砂浜から護国寺方面を眺める。
ちょうど正面の辺りだけ色が、手すりの色が違うのがわかりますね。
ここまで撮影して、ちょうど30分ほどです。
これ以上は駐車料金が掛かるので、次の場所へ移動します。
今度は『波の上うみそら公園』の方へ。
ここの駐車場ですが、ゲートをくぐると正面が三重城港への道、道へ行くと公園の駐車場へと向かう道になります。
ここではキャンプも出来るようですし、ダイビングやシュノーケルといったマリンレジャーも楽しめます。
既に何組か準備をしていました。
公園内には休憩用のスペースもあるのですが
ネコに占拠されていました。
海沿いに出てみます。
ちょうど小型船が出港していきました。
朝の時間帯だったのもあって、海風が心地良かったです。
そして
ここにもネコの姿が。
沖縄ってネコが多いような気がするんですよね。気のせいですかね。
温暖な気候だから、ネコにとっても過ごしやすいのでしょうか。
しばらく海を眺めていると
大型船が横切ったり
着陸する飛行機をとらえる事が出来ました。
ここの駐車場も、30分間は無料です。
復路(那覇→羽田)
レンタカーを返却して空港内を散策します。
12月に入ったので、クリスマスツリーが設置されていました。
後はお土産を購入して、新しくなったラウンジへと向かいます。
この時間帯は空いていたので気にしませんでしたが、ラウンジが新しくなったのもあってプレミアム専用検査場が出来たようですね。
次回、利用してみたいと思います。
新しくなったラウンジは、体感的には以前の2倍くらいの広さがあるような気がします。
時間帯にもよりますが、この時は座席を探すこともせずに座る事が出来ました。
設備も広くなったのですが、喫煙所がなぜか受付カウンターの手前にあったので、こっそり一般客が利用してもバレないような……。
復路便です。
機材は既に到着しているので、あとは出発準備が終わるのを待つばかりです。
時間を潰して戻ってくると、既にグループ3の搭乗の最中でした。
ただ、一番左の改札は優先搭乗レーンになっていて、グループ3の人の列に並ぶことなく改札機を通過できました。
そして、指定された座席へと着席。
この便は定刻より6分ほど遅れてプッシュバックとなりました。
この便は粘った結果、朝の段階でプレミアムクラスへアップグレードが出来ました。
これにより、昼食を用意する手間が省けたので、公園を散策することが出来たわけです。
こういった飛行機以外の部分でも、時間に余裕ができるのは嬉しいですね。
ちなみに、直前のアップグレードだったので、当然ながら通路席となったので、窓の外の景色はありません。
往路便は富士山が眺められるから窓側が良いですが、復路は特にこだわりが無いので。
通路の方がお手洗い等に気軽に行けるメリットはありますけどね。
羽田空港到着は定刻となりました。
往路(羽田→函館)
乗り継ぎゲートを通過して、再びラウンジへ。
定刻通りだったので、乗り継ぎは1時間ほどあります。
少し休憩をして搭乗口へと向かいます。
次の機材はAIR DOの特別塗装となりました。
この便の運用が良くわからなかったのですが、どうやら函館便がこの日最初の運用のようですね。
案内予定時刻にはなりましたが、出発準備に時間を要しているということで、しばらく搭乗口前で待機。
乗客は多くなかったのですが、それでも10分ほど遅れての出発となりました。
食後ですし、機内ではWi-Fiもないので特にやることがありません。
うとうととしていると、あっという間に着陸態勢へと入りました。
この日の函館周辺は雨模様。
あまり景色もきれいに見えませんでした。
到着は3分ほどの遅れでした。
現地(函館)
無事に函館空港に到着です。
到着時刻は、飛行機が完全に停止した状態です。
そこからボーディングブリッジを横付けしてドアが開き、ここまで来るのに3分ほど掛かった事になります。
トップで出られたので、このくらいでしたけど、後方座席だと5分ほど掛かりそうですね。
そして向かったのが
出発口ですね。
辺りは既に暗くなり始めています。
そして
出発案内です。
こちらもクリスマス仕様となっていました。
お土産を購入して、このタイミングになりました。
なぜ、こう書くかと言いますと
復路(函館→羽田)
函館タッチだからです。
ここでおさらいしておきましょう。
飛行機の到着が16時03分でした。
到着というのは、飛行機が完全に停止してベルト着用サインが消えたタイミングです。
定刻は16時00分だったので、折り返し準備に40分と考えると、5分遅れになると予想しました。
ところが表示を見て下さいよ。
到着が数分遅れたのに出発は定刻通りなんですよ。
通常でしたら40分のところ、37分しかありません。
37分というと余裕がありそうですが、10月下旬から保安検査の締め切りが出発の20分前になりました。
つまり、到着から17分しか余裕がありません。
トップで出てきても、到着から3分掛かったことを考えると、空港内に居られるのは10分程度という事になります。
10分だとお土産選んでいれば、すぐに過ぎてしまう時間です。
レジが混んでいたら、それだけで過ぎてしまう時間です。
ANA機材だと、プレミアムクラスの準備等があるので、もう少し余裕がありそうですが、保安検査場の締め切りが5分早まった事で、同一機材・同一クルーでのタッチ修行は空港内で過ごす時間は皆無という感じです。
せいぜい、表に出て外の空気を吸って、看板の一枚でも撮影するだけで、10分なんてあっという間に過ぎてしまいます。
お土産品は、制限区域内で買うことが出来る場合もありますし、まずは保安検査の通過を考えた方が良さそうです。
そして飛行機は定刻通りに出発となりました。
往路便で通らなかったので、復路便はそのまま函館山ルートとなりました。
先ほどの様子からもわかる通り、外は既に暗くなっていました。
なので、右窓側座席だと、飛行機上昇中に『100万ドルの夜景』を楽しむことが出来るのです。
撮影する技術を持ち合わせてないので写真はありませんが、上空から見る夜景は凄く綺麗でした。
機内ですから寒くありませんし。
風向きによるので、函館山の方へ向かわない場合もあります。
ただ、ここ数回の印象からすると、離陸時に函館山へ向かうルートが順ルートのようです。
こればかりは当日次第ですが、函館からの帰りは右側座席を狙うのが良さそうです。
ちなみにAIR DO便をANAで予約する際、右側列の予約が出来ますので、その辺は問題ありません。
というか、右側列しか予約出来ないんだけど。
この日、北海道でも雪ではなく雨が降っていました。
南からの風が吹き込んだ影響のようですが、羽田に向かう場合は向かい風になります。
そのためか、到着は定刻よりも10分ほど遅れていました。
【SCC旅行】北海道温泉編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
当初はジンギスカン食べ放題が目的でした。
しかし、予想に反して食べ放題が前の週に開催となってしまったため、何をするわけでもなく。
結局、温泉と寿司を楽しむというのが目的となりました。
往路(羽田→新千歳)
今回は久々に朝早い便での移動となりました。
早めに自宅を出たのですが、レンタカー使うのに免許証を家に忘れるという失態により、割と良い時間になってしまったり。
家を出て数十秒のところだったのと、気になった時にすぐ折り返した事で、飛行機には間に合いましたけど……。
空港に着くと、どこの保安検査場もかなり混雑していました。
平均で15分ほど掛かるようです。
そんな時にはプレミアムチェックイン。
保安検査場も5人くらいしか居ませんでしたし、通過には数分程度で済みました。
こういった時に、「修行して良かったな」と思いますよね。
時間ギリギリになると優先レーンが出来るので、一般でも最悪はそこを通過すれば良いんだけど。
制限区域内で、JRの運休の影響を受けて早めに着いてた知人と合流して機内へ。
2-3-2列の窓側席が確保できたので、あらかた搭乗客が捌けたところで改札機を通過しました。
この日は国民的アイドルグループのコンサートツアーが札幌ドームで開催されるということで、そのコンサートツアー目当ての人が多数見かけられました。
着席してほどなくしてドアが閉まり、機内モードへ。
C滑走路からの離陸となりました。
天気は良かったのですが、気流の影響を受けて少し揺れが続いてました。
激しく揺れるほどではなかったのですが、そんなに風が強かったっけ……?
飛行機は順調に新千歳空港に到着となりました。
天気予報では当初、この日まで「北海道は大荒れの天気になる」という話をしていましたが、実際の新千歳空港周辺は曇り空でした。
というか、「北海道は大荒れ」と言っても日本海側の地方で、帯広から東側は晴れてたりするんだよね……。
現地(札幌)
今回はジンギスカン目当てで、レンタカーを予約しておきました。
カウンターに行って送迎バスに乗ったのですが、乗客が自分たちを含めても2組のみ。
雪のシーズンだからか、利用客がかなり少ない印象でした。
天気予報で大荒れになるって言ってたからかもしれないけど。
さすがに猛吹雪の状態で運転するのは危険ですので、「行けるところまで行こう」という事になりました。
まずは腹ごしらえを。
腹ごしらえといえば寿司ですよね。
ということで
『根室花まる 南郷店』さんへ。
11時を10分程度過ぎたあたりでしたが、既にテーブル席は数組の待ちが出来ていました。
2人だったので、空いているカウンター席へ。
美味しい寿司を堪能した後は
先ほどの花まるから1時間も掛からない場所ですが、見ての通りの銀世界です。
住所では札幌市南区になります。
こちらでは、日帰り入浴できる施設が数か所あり、今回は写真にもあります『章月グランドホテル』さんに行きました。
時間としては13時ということで、温泉に宿泊する人にとっては早すぎますし、利用する人が少ない時間帯に日帰りで開放しているようですね。
お湯は39度から42度と比較的ぬるい感じです。
あまり熱すぎると長時間の入浴がきつかったりしますが、このくらいの温度ですとじっくり浸かる事ができます。
そして露天風呂。
雪景色を見ながら、はらはらと舞い降りる雪を感じながら、温泉に浸かる事が出来ます。
周りは静かですし、利用したときは運良く貸し切り状態でしたので、のんびりと温泉を楽しむことが出来ました。
本格的な雪のシーズンになると、レンタカーだとちょっと厳しいのですが、バスも多く運行されていますので、これからの季節もオススメですね。
何より温泉と雪景色って風情がありますし。
復路(新千歳→羽田)
少し早めに空港に到着したのですが、保安検査場が非常に混雑していたので、適当に時間をやり過ごしてから一般レーンを。
搭乗予定便は、使用機到着遅れのために15分遅延とのこと。
ただ、1時間前の便は同じ理由で65分の遅延らしく、その影響もあって保安検査場が混んでいたようですね。
ということで、前の便の乗客には1,000円の配布があったようです。
出発時刻が近づいてきたので、搭乗口へと向かいます。
7番搭乗口では定刻18時30分発の羽田便の搭乗中、8番搭乗口では定刻20時00分発の羽田便の搭乗中、10番搭乗口では定刻19時30分発の羽田便の搭乗中でした。
羽田便が3便も重なったこともあって、制限区域内は一時かなり混雑していたと思います。
結局のところ、10番搭乗口からの便は29分遅延での出発となりました。
ちなみに18時30分発は、この便の7分後に出発した模様。
夜間ですし、やはり日帰りでの移動ということもあって、機内では眠気が……。
周りでも寝ている人が多いので、静かな機内の中、うつらうつらしていると着陸態勢に入りました。
飛行機はC滑走路に着陸、到着は定刻より24分の遅れと、運航時間的には夏ダイヤの所要時間と同じでした。
ところで18時30分発は、7分後に出発して18分後に到着してるんだけど、どこで時間取ったんだろう。
総括
当初の目的とは異なりましたが、温泉でゆったり出来たので、非常に有意義な旅行になりました。
ただ、出来れば宿泊したかったですね。
国民的アイドルグループのツアーの影響で、ホテルがどこも高かったんだよね……。
この日の運航状況を眺めていたら、保安検査場の混雑により40分ほど遅延した便もあったようです。
保安検査レーンの開放状況にもよりますが、時間には余裕をもって空港まで行った方が良いですね。
【SCC旅行】北海道寿司編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
当初は洞爺湖方面への旅行の予定でした。
しかし、先日の台風19号の影響により、往路便が欠航してしまいました。
そのまま払い戻しても良かったのですが、やっぱり札幌の方が現地での滞在が有意義に過ごせるかな、と思いまして。
PPが羽田~新千歳と同じ、羽田~山口宇部へ単純往復した方が、PP単価は抑えられるんですけどね。
今回は予約変更のお話から始まります。
悪天候により欠航した場合の振り替え
今回利用しようとした便は、台風により欠航してしまいました。
予約人数は2名、往路便と復路便は分けて予約していました。
何でそうしたんだかは覚えてない。
状況としてはこんな感じです。
・予約人数は2名
・欠航は往路便のみ
・往路便と復路便の予約は別々
そして、これからやりたいことは
・予約のうち、1名は往復払い戻し、1名は振り替えで搭乗したい
・往路便が欠航したので、復路便も変更したい
という内容です。
当然ながら、そのような複雑な変更はインターネット上では出来ないので、サポートデスクへ電話してみました。
台風19号の影響は空路においても大きく、10月12日朝便から13日の昼便までの羽田便は全て欠航となっていました。
そのため、サポートデスクは大変混雑していて、電話が繋がらない状況が続いていました。
今回お世話になったのはプラチナ専用デスクになりますが、プラチナ専用デスクですら繋がりにくい状況でした。
電話する頃には鉄道も動いてたので、羽田空港に乗り込んだ方が早いのでは、と思ったのは秘密。
とはいえ、さすが専用デスク。数分待ったのちに電話が繋がりました。
そして、電話でのやり取りを行った後、無事に上記の変更を行う事が出来ました。
ちなみに利用便はあえて、当初搭乗する予定だった便と同じにしました。
往路(羽田→新千歳)
朝はゆったりと。
何かあっても面倒なので、少し早めに移動して空港入り。
往路便は何事もなく変更できたので、そのまま保安検査場へ。
いつもならプレミアムレーンを利用するのですが、羽田空港の保安検査場の一部が新しくなっていたので、今回はそちらへ。
伊丹空港にあった『スマートレーン』が羽田空港にも設置されました。
ただ、飲み物の検査は人の手を使うことになるので、飲み物を持ち込まない時に限っては、利用する価値があるのかな、と思います。
搭乗口には余裕をもって到着。
それほど混雑もしてないうえに、大きなトラブルも無かったので、落ち着いた雰囲気が漂っていました。
飛行機は、ほぼ定刻通りに出発。
C滑走路から飛び立ちます。
この日は天候も良く、大きな揺れが起きる事もなく、新千歳空港へと着陸となりました。
現地(札幌)
今回は旅行記にまとめるほどでもないので、こちらに書き残します。
何せ、到着から出発まで5時間しかないのです。
移動も考えると、2時間程度の滞在になります。
その間に行こうと思ったのがこちらです。
『なごやか亭 白石大通店』です。
北海道の三大回転寿司店と言われるのが、この『なごやか亭』と『トリトン』、『根室花まる』だそうで。
『トリトン』と『根室花まる』は来訪歴がありますが、『なごやか亭』は利用したことが無かったので、ぜひとも行ってみたいと思った次第であります。
既に14時30分を過ぎていたので、待つことなくカウンター席につきました。
まずは手始めに
左上が活たこ、右上がイバラガニ、左下がサンマ、右下が花咲ガニになります。
お店は釧路が拠点なので、根室辺りで食べられる花咲ガニがありました。
サンマは釧路または根室産ということですが、食べた感触からすると根室産のような気がします。
以前釧路で食べたサンマは、もう少しさっぱりした味わいだったような。
それにしても、9月の下旬頃はサンマが大不漁でしたが、この時期になって豊漁になったようで。
このように脂のしっかりのったサンマを味わう事が出来ました。
こちらは舞茸天ロールです。
まだまだいきます。
左が天然ブリ、右が真いわしです。
脂がのりすぎて、もはや表面が真っ白になっています。
サンマに出逢えた事に感動して、アンコールを。
いぶりがっこのにぎりです。
生サーモンを一度は食べておかないと。
最後はネタ切り落とし的なもの。
『海鮮宝石軍艦』という名でした。
こちらのお店、公共の交通機関を利用する場合は、新札幌駅からバスという手もありますが、白石駅から歩いても15分程度なので、食前食後の運動に最適です。
寿司も食べたし、この日はにわか雨も降るような天候。
特に思い残すことはないので、早めに新千歳空港へと向かいます。
あと寒いし。
2時間半ほどで新千歳空港へと舞い戻りました。
お土産を物色しようかと思ったのですが、これといってめぼしいものはないし……と思った時に、ふと思い出したことが。
いつも素通りしている、『美瑛選果』のコーンぱんに並んでみようと思いまして。
焼き上がり時間を見たら16時50分とのこと。
現在時刻は16時10分。40分前ではありますが、連休最終日ということもあってか、既に20人程度が並んでいます。
他に寄るお店も無いし、せっかくだから並んでみることにしました。
ホームページで知ったのですが、コーンぱんって空港でしか手に入らないんですね。
美瑛本店にもパンの取り扱いがありますが、別の種類のパンだったようで。
だから毎回並んでいるわけですね。
並んでいると、焼き上がり15分ほど前になると個数確認のために店員さんが現れます。
個数を言うと
このプレートを個数分渡されます。
裏面にも書かれている通り、1人2個までなので、1枚または2枚になります。
この日は焼き上がりの10分前には列が締め切られ、完売してしまいました。
確実に手に入れたい場合は、まず焼き上がり時間を確認して、20分前には並ぶようにした方が良さそうです。
コーンぱんですが、手のひらサイズのパンで、厚みは目測で5cmはあります。
中にコーンがぎっしり入っているので、コーンの甘さが口いっぱいに広がります。
消費期限が翌日までなので、通販等では手に入りません。
その場で食べるのであれば焼きたてでおいしくいただけますが、お土産という場合は電子レンジ等で温めてから食べるのが良いそうです。
おすすめは電子レンジで一度温めてから、仕上げにオーブントースターで表面を焼くと良いそうですよ。
購入後はいつもの雪ミクさんにご挨拶。
足元とか今まで光ってましたっけ……?
過去写真見たら光ってました。
復路便は手続きが必要なので、早めにチェックインカウンターへ向かいましょう。
復路(新千歳→羽田)
復路便は往路便欠航に伴う変更を行いました。
そのため、通常とは異なる振り替えという形になったので、搭乗手続きが必要となりました。
一応、プラチナステータスではあるので、プレミアムチェックインカウンターへ。
アプリの表示で搭乗予定であることを確認すると同時に、マイレージクラブの会員番号を提示。
その後は、何やらパソコンで操作を行ったうえで、搭乗券が発券されました。
ちなみにこのタイミングでは、保安検査場を通過してなかったこともあって、スキップサービスが利用可能とのことでした。
紙の搭乗券は、何らかのエラーで通過できなかった際、念のために渡しているとのこと。
手続きを終えて保安検査場に行き、スマートフォンをかざすと青いバーではなく黄色いバーの表示が。
やっぱり特殊なやり方だったから、紙の搭乗券じゃないとダメか……と思っていたら、搭乗口が変更になったらしい。
でも、前日のお知らせメールの時と同じ搭乗口だったんだよね……。
保安検査場を通過してしまえば、あとは特にやることはありませんので、少しだけラウンジへ寄り道。
使用する機材は定刻通りに到着しているようでしたので、早めに搭乗口へと向かいました。
搭乗予定時刻は18時05分。
出発準備も順調に終えたようで、この時間に搭乗が開始になりました。
大型機材ですので、搭乗には時間が掛かりましたが、飛行機は定刻通りに出発することが出来ました。
11月ということもあって、辺りは既に真っ暗になっていたのもあって、機内では特にすることも無く。
機内オーディオを楽しんでいると、あっという間に着陸態勢へと入りました。
気流による揺れもそうですが、着陸時の衝撃も少なく、快適な空旅になりました。
到着は20時05分と、冬ダイヤの定刻よりは5分ほど早着となりました。
夏ダイヤの定刻は20時05分なので、夏ダイヤの感覚としては定刻通りですね。
季節的には冬ではなく秋ですからね。
総括
寿司を食べに北海道に行ってきたわけですが、やっぱり北海道の寿司はおいしいですね。
5時間滞在という短い訪問となりましたが、美瑛のコーンぱんも手に入れられたので、満足度はかなり高いです。
そして、搭乗マイルとプレミアムポイントですが、往復でポイント数が異なりますね。
実はこれ、今年の初めに沖縄へ行った時と同じ現象が起きてます。
沖縄へ行くときは、機材整備のために乗り継ぎが出来なくなるので、振り替えを行ったという状況でした。
この時は当初の付与マイルに最も近い計算方法であった『運賃10』の計算方法の予約に切り替えたと思ったのですが……。
今回付与されたマイル数は、この時と同じ『運賃10』で計算されていました。
ということは、イレギュラーな変更は『国際航空券の国内区間利用』(運賃10)で対応するということのようです。
沖縄の時は付与されるマイル数等が近かったのですが、今回はどちらも250マイルほど多くなっています。
どうしてそのような方法になるのか、内部の話になるのでわかりませんが、これにより少々問題が発生しまして……。
8月の沖縄編の締めで「50,000PPになる条件」と言ったのですが、今回の割り増しになった分だけオーバーする結果になります。
もちろん、ステータス継続には何の影響もありませんが、せっかく50,000PPで終わらせようと思ってたのに……。
一応、今からでも達成できる方法は無いか、模索はしてみたのですが、取消手数料が運賃の半額程度取られてしまいますので、そこまでする必要が無いかな、と思いまして。
50,000PPちょうどにする条件は見つけることは出来ましたけど。
それに、数日後に修正が入って、当初のマイル数になるかもしれないし。
ということで、今回はこの辺で締めます。
【SCC旅行】夏の沖縄編
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
今回は修行僧定番の那覇まで単純往復してきました。
前回の旅行以降、しばらく飛行機に乗らない期間が出来てしまうので、どこかに行けないかと思いまして。
単価を求めた結果、やっぱり那覇へ行くのが一番効率が良いという事が判明。
復路のプレミアムクラスの空席待ちも取れたので、今回の旅程となりました。
往路(羽田→那覇)
いつも通りのルートで空港入り。
もろもろの都合もあって、1時間前には到着していたので、ラウンジ内で少し休憩。
今回はプレミアムクラスのアップブレードも出来なかったので、少し早めに搭乗口へと向かいました。
出発が15分遅延しています。
ただ、案内の時間が未定ではなく、時刻が入っています。
これだけで安心できますね。
搭乗口付近で待っていると、座席が不足する恐れがあるというアナウンスが。
これはチャンスです。
むしろ、このためにアップグレードが出来なかったという神の導きかもしれません。
とはいえ、アナウンス中に行くのは避けましょう。
一番重要な情報である、振り替え便は何になるのかというのを聞いてから動きましょう。
今回は次の便へ振り替えるとのことでした。
次の便は1時間後、今日のうちは現地で何かする予定も無いので、何の問題もありません。
早速、カウンターへ申請をすることにしましょう。
ちなみに、申請できる対象者は、普通席利用で手荷物を預けていない人になります。
プレミアムクラス利用時や、手荷物を預けている場合は申請できないと以前教えてもらったので注意が必要です。
また、一定数の申請があると、その後は断られてしまうので、早めに動くのが吉です。
申請を行うと、カウンター前でしばらく待つことになります。
そして、アナウンスで名前の呼び出しがあった場合は振り替えになるそうです。
結局、座席の調整が無事に終了したため、全員当初の便に搭乗できるという結果になりました。
アナウンスの前に、個別に係員が声を掛けて回っていました。
7~8人いた模様。
それにしても、到着が夕方という便なのに、満席になるとは少し予想外でした。
観光シーズンの沖縄便だからでしょうか……。
と思っていたのですが、何やら団体客が多そうな気配。
なぜ多かったかは、後程判明します。
ドアが閉まり、プッシュバックが開始になります。
ここまでくれば一安心です。
機器の故障等のトラブルが無かったという事になります。
ちなみにこの便、前回搭乗の機材故障時にとばっちりを受けた便です。
午後の時間帯ですから、出発はA滑走路かC滑走路、房総半島方面に向けての離陸となります。
南方面へ向かうので、A滑走路からの離陸となりました。
飛行機は上昇を続け
富士山の横を通過していきました。
周辺には夏の雲が広がっていますね。
今回は普通席ですので、食事等はありません。
飲み物を貰った後は、特にすることも無いので、しばらく寝ていました。
その後、順調に飛行を続け
伊平屋島の横を通過していきます。
写真だとわかりにくいですが、局地的な雨が降っています。
ふたつの島は、同じくらいの距離に位置していますが、雲の下にある島は霞んでいます。
太陽の光が差し込んでいるにしては角度が違いますし、おそらく雨雲でしょう。
そして飛行機は無事に那覇空港へと着陸しました。
ちょうど、出発準備を終えた飛行機が、後ろを通過していきます。
時間的に宮古島行きっぽいけど、どうなんだろう。
飛行機を降りて、出口へ向かう途中に見つけたのがこちら。
団体客が多かった理由は、インターハイ関係でしょうね。
そういえば、ホテルも満室が多かったですし、この時間にしては混雑している理由もわかります。
復路(那覇→羽田)
帰りの便の様子を伺おうと、羽田空港を出発する時刻にアプリを開いたら、何やら不穏な表示が。
恐る恐る開いてみたら、使用機到着遅れにより、出発が30分遅れるという案内でした。
当然、出発が遅れれば到着も遅れます。
到着が遅れるので、これから利用する出発便も遅れるという事です。
このタイミングでは、特に案内がありませんでしたが、結局のところ
20分の出発遅延となりました。
ただ、機内への案内や搭乗がスムーズだったこともあり、表示された時刻通りの出発となりました。
帰りの気流は安定していたこともあって、離陸後10分ほどでベルト着用サインが消えました。
プレミアムクラスなので、食事が付きます。
今回の食事は
何か凄く豪華な気がする。
メインが肉料理ですよ。
ハンバーグですよ。
おかずも華やかです。
メインのお米です。
断面図です。
チーズ感が出てないけど、よく見たら『チーズ in ハンバーグ』ではなく、『チーズハンバーグ』なんですね。
那覇路線だからか、久々に魚メインでない料理を頂きました。
食事を終える頃には
夕暮れを迎えていました。
夕陽を浴びた雲が、紅に染まっています。
この様子を眺め終わると、あとは闇の世界へと覆われます。
そうなると、特にやることもないので、寝るに限りますね。
飛行自体は順調で、気流の影響もほとんど受けずに着陸態勢へ。
到着はB滑走路でしたので、駐機場までの移動に若干時間が……。
結局、出発時の遅れのまま到着となりました。
総括
那覇便は、タイミングによっては、かなりPP単価を抑えて移動できるのがうれしいですね。
全体的に値上がり傾向ではありますが、修行する人にとっては、こういう運賃が見逃せませんね。
ちなみに今回の往復で、目標の40,000PPを達成しました。
ただ、今後の予定を考えると、5,000PPほどでプラチナ継続になりそうなので……。
50,000PPを目指す事を目標にします。
といっても、単にプラチナ継続しても面白くないですし、ここはひとつ文字通りの目標といきましょう。
11月以降の予約がまだ開始されてませんが、「やりたいこと」を詰め込みつつ、50,000PPになる条件を見つけたので、実行してみたいと思います。
ちなみに、8月の残りの搭乗と9月の搭乗は特典航空券利用のため、次は10月の予定です。