【SFC旅行】徳島マチアソビ編
※【SFC旅行】は当初予定していた搭乗、【SFC修行】は修行を決めた段階で計画した搭乗です。
搭乗情報
概要
徳島で、この時期恒例といえば『マチアソビ』ですね。
ということで、参加してきました。旅行というよりはイベント参加がメインですね。
帰りはプレミアムポイントを意識したわけではなく、5月末の株主優待券が余ってたので……。
往路(羽田→徳島)
運賃的にはこれで正解なんだけど、SFC的にはプレミアムの方が良かったかも。
ちなみに今回は、初めて『沖止め』というやつでして……。
いわゆるバス連絡ですね。
搭乗口には相変わらず、優先搭乗が終了した直後に現れるスタイル(笑)
お陰で、一般搭乗なのにバスに着席して移動できました。
SFC修行後は、こういったことを気にせずに乗車出来るんだよな……。
外から『neo』の文字が見えたので、シートモニター付きの機材になります。
ところで、うちの記憶が正しければ、まだ2機しか稼働してない(※2018年5月現在)と思ったんだけど……。
今回で通算3回目となるA321搭乗も、やっぱりシートモニター付きという。
操作はお手の物……だったけど、座席にイヤホンが備え付けられてなかったので、自前のイヤホンを使いました。
だから入口にイヤホンが置いてあったのか……。
途中、大きく揺れる箇所があり、機内サービスの提供が一時中止される事もありましたが、他は特に大きな問題も無く到着しました。
いつもお世話になってるある方が、同じ便に搭乗してて驚いたけど。
空港からは連絡バスにて。
まだ若干の空席があったにも関わらず、乗客を残して出発して行ったけど……待ってたのが団体だったからかな。
バスは途中停留所を全て通過して、徳島駅前に到着しました。
現地(徳島)
メインは『マチアソビ』なのですが、イベントの事を語り出すと長くなりすぎるので、ここでは割愛させて頂きます。
観光らしいことといえば、恒例となっている『弁天山』の登山です。
ここが弁天山です。
山に見えないかもしれませんが、山です。
『弁天山』は日本一低い山です。
標高は6メートルほど。
頂上まで、およそ40秒ほどです。
ここに来たら行きたい場所がもう一つ。
『弁天市』です。
この『弁天市』で、『登頂証明書』というのが購入できるのです。
しかし、良く見てください。
『弁天市』は毎週水曜、土曜、日曜の3日間のみです。
訪れたのは金曜日、弁天市の開催日ではありません。
登頂証明書は入手できない……と思いきや。
中華そば屋が見えますね。
『弁天市』開催日以外は、この場所で登頂証明書が購入できるのです。
10えんと書かれていますね。
10円を支払い、引き出しを開けるとこのようなものが出てきます。
記帳ノートと
登頂証明書です。
この登頂証明書ですが、日付を入れるのはセルフサービスのようです。
弁天市では、お店の方(?)が日付を入れてくれます。料金は同じく10円です。
また、記帳ノートは弁天市の方にはありませんでした。
他はイベントを楽しんだり、徳島ラーメンを楽しんだり。
こちらは『東大』の徳島ラーメンです。
こちらは『堂の浦』の鯛しおラーメンです。
個人的に、塩ラーメン派なので、さらっと食べるのはちょうど良いですね。
昼は『はなまるうどん』で済ませました。
復路(徳島→羽田)
帰りはタクシーで。
連絡バスだと、17時15分発なのですが、イベントが押すというか終了時刻という概念がないので。
ギリギリのところまで粘って、タクシーで帰る事にしています。
実際、タクシーなら30分くらいで行けるので、18時近くまでは居られるんですよね。
ということを、前回の『マチアソビ』で学びました。
帰りはプレミアムクラスということで、試しに手荷物を預けたところ、プライオリティータグを付けてくれました。
今まで手荷物預けてなかったのですが、これは便利ですね。
座席は通路席。
窓側じゃないとダメかなーって思ったのですが、座席間隔が広いのもあって、通路席からも外の様子が少しでも眺める事が出来ました。
これが出来ると、離陸と着陸の瞬間が分かるので、衝撃に備える事が出来るんですよね。
プレミアムクラスといえば、お楽しみの機内食ですが、今回はこのような感じでした。
まさか、海鮮ちらしが出てくるとは……。
炊き込み御飯かなーって思ってたので、ちょっと驚きました。
そしておかずですが、メニューを見ると徳島に関するメニューが中心でしたね。
阿波尾鶏(あわおどり)を機内で食べる事が出来て良かったです。
総括
『マチアソビ』はホント、毎回楽しい想い出が作れる場所なんですよね。
ホントは秋のマチアソビも参加したいところでしたが、厚岸の牡蠣の方を優先したかったので、秋はパスする事に。