修行予定を見直してみる
これまでの結果
トップページにも書いてありますが、現在のプレミアムポイントは30,671PPです。
そして、今後の計画ですが最終計画の通りに進めていきますと
53,761PPで解脱となります。
この計画の場合、解脱フライトは札幌～那覇のプレミアムクラスになります。
那覇から羽田は家に帰るだけのフライトになりますので、プレミアムクラスにする必要はありません。
ここで、いくつかの案が浮かんできます。
プラン1. 那覇～羽田はエキシビジョン的にプレミアムクラスで
現状の計画の通りです。
せっかくプラチナステータスに達したのですから、最後は贅沢に帰ろうではないか、という事です。
プラン2. 那覇～羽田は普通席でPP単価を下げる
正直、PP単価をいまさら気にしても仕方ないと思うのですが、少しでもPP単価を抑えるために、あえて普通席で帰るプランです。
普通席の場合、PP単価を10円以下に抑えられる可能性は十分にあります。
プラン3. ソラシドエアに搭乗する
現在の時刻という条件付きですが、宮崎を経由して羽田へ向かうと、ソラシドエアの機材に搭乗できるのです。
今まで、南へ飛ぶことも無かったですし、今後も飛ぶかどうかは分かりません。
せっかくの機会ですし、ソラシドエア機材に乗ろうという計画です。
宮崎で乗り継ぐことによって、強制的に身体を動かす事になるので、普通席でも身体への負担は少ないかと。
プラン4. 那覇～羽田は特典航空券を狙う
実際、マイルはかなり貯まっています。
那覇～羽田の片道の必要マイルは、レギュラーシーズンですので9,000マイルになります。
特典航空券はプレミアムポイントが付きませんが、前の区間で解脱しているので、プレミアムポイントは必要ありません。
少しでも経費を抑える目的で、特典航空券を利用しても、もう問題はありませんからね。
プラン5. 那覇～羽田はJALファーストクラスを狙う
浮気じゃないよ。乗ってみたいだけだよ。
ひとつ前に書いた通り、プレミアムポイントは必要ないのだから、思い切ってファーストクラスを狙っちゃおうかなって。
ある意味これも解脱達成を祝したフライトということで。
プラン6. 羽田乗り継ぎを体験する
実はこれ、札幌～那覇を利用しません。
というのも、見ての通り、かなりオーバーして解脱することになります。
計画とは別に、伊丹を特割で1.5往復したし、函館からの帰りをプレミアムクラスにしたからね……。
そこで、無理に札幌～那覇を狙わなくても解脱が出来るのではないか、と思ったのです。
そして調べてみた結果、札幌～羽田～岩国～羽田という乗り継ぎをするのが一番有効だと分かりました。
札幌～広島なら直行便はありますが、広島だとほんの少し（80PPくらいだったはず）だけ足りないのです。
岩国にすると、無事に解脱できますし、解脱フライトはプレミアムクラスに搭乗という事になります。
その場合のプレミアムポイントですが
50,001PPで解脱になりました。
これだけ何も考えずに搭乗していて、余剰がほとんど無いという素晴らしい解脱劇です。
しかし、これはあくまでこれからのフライトが予定通りにこなせての事です。
実際、この記事を書くために予約画面を開いたら、機材変更の案内の表示がありましたので……。
幸い、ダウングレードは無く、座席の変更のみだったのですが、場合によってはダウングレードの可能性もあります。
ちょろっと調べたら、9月の運航便全体的に機材変更の案内を本日行ったようで。
現在の予定
希望的には、プラン6→プラン4→プラン5という感じで考えています。
迷っているのは、札幌～那覇の最長路線の往復にするか、羽田空港での乗り継ぎ体験にするか。
JALファーストはJGC修行するとなったら利用するだろうし。
国内最長路線を、片道だけしか乗らないのはもったいない気がしますし。
こういう機会でないと、恐らく利用しないと思います。
一方で、羽田空港の乗り継ぎも、こういう機会でないと利用しないと思います。
そりゃ最寄りが羽田空港だからね。
一番の不安材料は、機材変更によるダウングレードです。
他のブログによると、サポートデスクに連絡すれば、当初のプレミアムポイントが付くとの事ですが、
公式ホームページ上には、このような記載があります。
恐らく何か言われたら、当初のプレミアムポイントを付与するという暗黙の取り扱いがあるのかと思います。
しかし、そこまでしてプレミアムポイントに固執するのも、個人的にはあまり好ましくありません。
そういったリスクを回避するのであれば、プラン4を実行して、多少超過させておいた方が、万一の時の保険にもつながります。
前々から言ってるけど、足りなきゃ突発でどっか飛べばいいだけの話だけど。
とりあえず、最後の予約開始時まで様子を見て、もし機材の変更等でダウングレードがあった場合はプラン4、無事に行程通りに消化できそうならプラン6にします。
万一に備えて
念のため、現状で予約してあるプレミアムクラスの予約が、ダウングレードされた場合の影響を計算してみます。
函館～羽田：824PP減
羽田～釧路：955PP減
那覇～札幌：1,797PP減
岩国～羽田：857PP減
羽田から那覇や札幌便は、プレミアムクラスの無い機材への変更は考えられないので除外します。
例えば、あまり考えたくないのですが、那覇から札幌便がダウングレードになってしまった場合、代替案としては羽田～鹿児島の旅割往復（片道901PP）で補えます。
それよりも、那覇～札幌の長時間を普通席で移動する事の方が問題だったり。
ちなみに、機材変更があったのは根室中標津～羽田なのですが、B767-300からA321への変更だったのです。
予約確認すると、普通席も残り30席未満の表示なので、ここからプレミアムクラスの無い機材（A320）にはならないと思いますけどね……。
というか、連休最終日の羽田便なのに、そんなに利用客が少ないの？
