【SFC取得後】北海道・札幌方面編
搭乗情報
概要
今回は、修行ロス回避の為の旅行です。
10月下旬の解脱後、2月まで予約が無かったので、恐らく修行ロスというか飛行機に乗りたくなると思ったので……。
予約をした後、知人も一緒に行きたいという事になり、プラチナステータスの恩恵を共有(?)することになりました。
往路(羽田→新千歳)
駅で合流して、一緒に羽田空港入り。
保安検査場は混雑していなかったのと、優先検査場は保有者のみしか利用できないので、一緒に一般レーンを通過。
その際に出てきた黄色い紙がこちら。
なぜか『Group 4』の表示が。
これ、優先搭乗ではない……?
そんなことを思いながらラウンジへ。
すると「カードを提示してください」という表示が。
どうやら、ブロンズステータスの時に予約したので、ブロンズステータスの情報のままになっていたとの事。
カードを提示して、端末でプラチナステータスに到達していることを確認してもらい、無事にラウンジへ入る事が出来ました。
この際、優先搭乗は出来るとの事でしたが、ラウンジを出て搭乗口へ向かったところ、既に後方座席の搭乗が始まっていました。
最後に搭乗したのですが、特に音は鳴らず。
改めて搭乗案内を見ると
右上に『BRZ』の文字が。
これ、ブロンズステータスのままですよね。
もし優先搭乗の時に通ろうとしたら、恐らく引っ掛かったでしょうね……。
もしかしたら、保安検査場を通過したので、今回の搭乗は変更できなかったのかもしれませんね。
飛行は順調に進み、定刻通りに新千歳空港へと到着しました。
現地(滝川市内)
レンタカーを借りて、
新十津川駅へやってきました。
こちらは、1日1往復しか列車が来ない駅として有名ですね。
一通り撮影した後は
ジンギスカンの食べ放題です。
こちら、『松尾ジンギスカン本店』なのですが、この日は偶然にも『ありがとうフェア』が開催されていました。
通常よりも格安で、ジンギスカンの食べ放題が楽しめるということで、多くの家族連れや若者たちでにぎわっていました。
駅から少し離れていることもあってか、ほとんどが地元の方のようでした。
特にキャリーケースを持ってる人も見受けられませんでしたし、長時間の順番待ちを覚悟していましたが、ほとんど待つことなく入店出来ました。
肝心のジンギスカンの味ですが、臭みが無くてお肉は柔らかく、タレの味もしみ込んでいて最高でした。
偶然とはいえ、こんな上質なものを低価格で楽しめて良かったです。
復路(新千歳→羽田)
帰りも一般レーンを通過。
すると
今度は『Group 3』ですね。
そしてラウンジでは、「カードを提示してください」の表示。
朝のラウンジで「予約を変更しておいた」って言われたけど、搭乗便だけだったのかな……。
今回は知人も同じ便に搭乗ですので、一緒のタイミングで搭乗します。
ゲート通過時、今度は「ポーン」という音が。
あれ、この音ってもしや……と思って搭乗案内を見ます。
右上に『PLT』の文字が。
保安検査場通過後でも、ステータスの変更が可能なようです。
あれ、じゃあ往路便は何を変更したんだ……?
座席はお気に入りの場所を。
知人と搭乗しましたが、さすがに往復260kmありますからね……。
お互い疲れて寝ていました。
総括
ネット上で「プラチナステータスになったら連絡を」と書かれていましたが、こういう事だったんですね。
ちなみにボーナスマイルですが
どちらもプラチナステータスで計算されていました。
一番下はブロンズステータス時の参考マイルです。
マイル加算は自動で上級ステータスになりますが、その他のサービスに関しては連絡した方がスムーズに進むでしょう。
カードを持っていれば問題ありませんが、いちいち出さないといけませんからね。