【SCC旅行】徳島編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
今年も恒例の『マチアソビ』に参加すべく、徳島へ行ってきました。
帰りは優待券の期限が間近だったので、株主優待予約で。
往路(羽田→徳島)
ゴールデンウィークも終盤という事もあって、この日のプレミアムクラスには空席が。
アップグレードも出来たのですが、飛行時間が1時間程度ですし、確保できた座席が壁前の足元広い席だったのでパス。
壁前じゃなかったらアップグレードしたけど。
搭乗口は68番という遠いところが指定されました。
今回もラウンジ等は寄らずに直接来ました。
事前改札が始まるところだったので、ちょうど良かったですね。
優先搭乗をして、さくっと着席。
今回もシートモニター付きの機材でした。
これだと、好きな時に好きな映像プログラムを楽しめるので良いんですよね。
浜名湖の辺りでしょうか。
この日は全国的に晴天に恵まれていたので、地上の景色も楽しむ事が出来ました。
鳥羽の辺りのようです。
気流の影響もほとんどなく、無事に徳島空港へ到着しました。
着陸して荷物を取り出して降機。
往路なので、手荷物は預けませんでしたが、手荷物返却場にはひっそりと立て看板がありました。
徳島空港といえば
遠くから撮影したかったのですが、バスの時間もありますのでこの位置で。
現地(徳島)
『マチアソビ』に参加しました。
詳しくはこちら。
復路(徳島→羽田)
駅から空港まではタクシーで。
一度、タクシーで楽をしてしまうと、バスには戻れませんね……。
ライトアップされた銅像です。
国際線用のチェックインカウンターです。
ところで、今のところ国際線の定期便は運航されていないはず……。
チャーター便用でしょうか。
パネル類は何となくひっそりと展示されている様子でした。
この日はゴールデンウィークの最終日。
空港は混雑が予想されますので、早めに保安検査を通過します。
帰りの便です。
フラップ式の案内が現役です。
空港内の広告です。
『おへんろ』のキャラクターが描かれています。
帰りの便ではアップグレードできなかったので、普通席での移動となります。
満席予約だし、ゴールデンウィーク最終日です。
遅延する事が予想されましたが、出発予定時刻の4分前にドアが閉まりました。
10分くらいは遅れると思っていたのですが、これだけ長い連休だと、ギリギリまで旅行する人も多くないのかもしれませんね。
むしろ、旅行慣れした人たちが、この便を利用していたのかもしれません。
夜間ですし、雲に覆われていたのもあって、外の景色は楽しめるわけもなく。
適当に暇を潰した後は、着陸態勢になるまでうとうとと……。
ちなみに機材は往路と同じものでした。
着陸はB滑走路へ。
特に案内が無かったので、もしやと思ったら
403番に駐機となりました。
ここからはバスでの移動となります。
到着自体は定刻よりも5分早着でしたが、バス移動中に飛行機の離陸と重なってしまい、5分ほど出発待ちの為に停車しまいました。
結果的に、定時到着と同じくらいに到着口へ入りました。
手荷物の搬出ルートが異なるのか、離陸待ちの停車中に追い付いたのか、バス初便で移動したのですが、ちょうど手荷物が返却されるタイミングでした。
むしろ、もう少し遅ければ回収できずにもう一周するところだったり。
優先して返却されるのはありがたいですが、ここまで極端にバスが遅れてしまうと、かえって返却が遅い方が有難いかもしれませんね。
総括
今回はイベント絡みでの搭乗だったので、PP単価がかなり悪いですね。
ただ、往路便に関しては、昨年よりも運賃が安かったので、若干ながら改善されましたね。
アップグレードポイント使ってのアップグレードは、いつどのタイミングで出来るのやら……。