【SCC旅行】那覇辺戸岬・ハートロック編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2020年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
今回の目的地は修行の定番である那覇です。
何だかんだで、沖縄の過ごし方も慣れてきたので、今後も年数回のペースで訪れようかと。
1便目(羽田→那覇)
いつもより少し早めに空港入り。
この日は1日ということで、一瞬だけ『丸亀製麺』で昼食することを考えていました。
ところが、羽田空港の『丸亀製麺』は3月28日まで休業、3月29日より営業再開だったのです。
昼食は予め用意してあったので良かったのですが、あてにしてたら今頃路頭に迷っていましたね……。
さすがに適当なところで済ませるけど。
少しだけ早めに搭乗口へ。
今回は普通席での移動です。
アップグレードも考えたのですが、今の段階で既に50,000PPちょうどになる条件を見つけてしまったので、無理にアップグレードしなくても良いかな、と。
今回は普通席最前ですし。
飛行機は定刻通りにドアが閉まりましたが、同じタイミングで出発となった別機材のプッシュバック待ちとなり、10分ほど遅れてのプッシュバックとなりました。
時間帯からか、待たされたからか、D滑走路の渋滞に巻き込まれることなく、そのまま離陸となりました。
離陸して15分ほどで
富士山の横を通過していきます。
飛行機から見る富士山、何度見ても飽きませんね。
今回は普通席でしたが、隣が空席だったので快適に過ごす事が出来ました。
眠かったのもあって、1時間ほどうたた寝していたくらい。
この日は一部、ベルト着用サインが点灯しましたが、その際も大きく揺れることは無かったです。
着陸まで安定した飛行を続け、ほぼ定刻通りに到着となりました。
無事、那覇空港に到着した記念に。
空港を出てレンタカー送迎乗り場に向かうと
プロ野球球団の旗が並んでいました。
実はこの日から、プロ野球は各球団がキャンプインとなったようで。
ここに並んでいる9球団が沖縄でのキャンプを行っています。
ちなみにキャンプ目的でないので、この話題はこれで終了です。
現地(沖縄)
現地の話は、こちらをどうぞ。
2便目(那覇→羽田)
帰りは荷物の整理に時間を取られましたが、出発の1時間ほど前に保安検査場を通過。
ラウンジでゆっくりしていたのですが、新千歳にいると勘違いして、少しのんびりしすぎてしまったり。
実際は18時25分出発だったのですが、新千歳便の18時30分出発だと思っていて、「もう少ししたら動くか……」と思った時には既に20分前だったという。
急いで荷物をまとめて搭乗口へ向かったら、既に優先搭乗が始まっていました。
帰りはプレミアムクラスなので、そこまで焦ることなく搭乗。
プレミアムクラスは満席でしたが、隣の方はまだ来てなかったので一安心。
隣の駐機場に787-9が入ってきたのを見届けてからの出発となりました。
出発時刻は記録によると定刻通りだった模様。
一瞬、遅れないなら次の便でもよかったのかな……と思ったのですが、あとで調べたところ、あのあとに機材整備を行ったとのことで、次の便は30分ほど遅れていました。
ベルト着用サインが消えたので、食事の時間となります。
那覇便ということで、食事も豪華です。
味噌汁にとろろ昆布が入ってたのには少し驚きましたけど。
食後は外も暗いですし、移動疲れもあるのでしばし休息を。
この日から羽田空港では着陸ルートの実証実験が行われていましたが、既に対象の時間から外れているので、今までのように千葉方面からの着陸となりました。
着陸はC滑走路へ。
あまり時間が掛からずに駐機場に入りました。
到着は定刻より13分早かったようです。