901のSFC修行備忘録

スーパーフライヤーズカード(SFC)修行を唐突に始めようと思った2018年3月

2018年3月、唐突に「SFC修行をしよう!」と思い付き、勢いのままに始めてしまった人のブログです。

2018年10月、50,001PPで解脱しました!



関連リンク

全日空公式ページ:https://www.ana.co.jp/
フライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション:
    https://cam.ana.co.jp/amcmember/ppsja

旅行記等の雑記:https://9013.hatenablog.jp/






【SCC旅行】今後の展開について

SCCとは

『ステイタス継続チャレンジStatus Continuation Challenge)の略称(造語)です。
2020年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。



感染症に関する変更について

ご存知の通り、感染症の影響で外出自粛等の発表が自治体からありました。
そのため、3月に予定していた旅行を中止(延期)しました。
単純に延期が出来ればよいのですが、台風と違って翌週に変更……というわけにはいきません。
結果的に、一度払い戻しをするという形になります。

同時に、プレミアムポイントの特別加算の発表がありました。
計算方法が少々疑問ではありますが、今後の搭乗が順調に行えれば、プラチナステータスは継続できそうです。

継続どころか、80,000PPくらいになりそうな勢いです。


ということで、以下の通りの変更を行います。



プラン1. ダイヤモンドメンバーを目指す

そこまでいけるのであれば、ダイヤモンドメンバーを目指してしまえ、という事です。
倍付けの期間に利用するのが得策ですが、沖縄方面は既に満席祭り……。
そこで『プレミアムビジネスきっぷ』が登場するわけです。

現段階の予約を全て順調に消化できた場合、予想通りでいけば2,400PPほど足りない計算になります。
このくらいであれば、プレミアムクラスで近場を飛ぶか、那覇を軽く往復すれば達成できます。
当面はこのプランを目指すことにします。



プラン2. 80,000PPを目指す

実は特別加算について、一つ疑問点があります。
JALANAと同じように特別加算の発表がありましたが、JALは搭乗ポイントは2倍にならないのです。
例えば、羽田から那覇株主優待の普通席で利用した場合、通常のポイントは1,876PPになります。
内訳はフライトポイントが1,476PP、搭乗ポイントが400PPです。
JALの場合、加算されるのは、1,476PPの部分のみになります。
単純にフライトポイントが2倍になるわけではない

ということを踏まえて計算しますと、全て消化してもちょっと100,000PPまでは遠いかなという感じです。
9,000PP程度なので、そこは頑張れそうな気がしますが……。

問題は、今後も影響が続いて、フライトキャンセルが増えた場合です。
そうなってくると、ダイヤモンドどころの騒ぎではなくなります。
そういった場合の次の段階になります。
いい感じに貯められれば、ステータスはともかく、スイートラウンジくらいは利用できるかな、というわけです。


プラン3. 頑張ってボーダーを目指す

どうしようもなくなった場合、30,000PP、40,000PP、50,000PPのいずれかのボーダーを目指すことにします。
現段階で20,000PPほどですので、30,000PPはクリアできると思います。
出来る状況になってないと社会的に困るけど。

落ち着いた段階でのポイント数を見て、考えたいと思います。



まとめ

無理するくらいなら、3月の予定もそのまま実行してたし。

ダイヤモンドは狙いたいけど、健康あってのものですからね。
特別加算も、実際にどうなるかはわかりません。
ANAの発表からすると、プレミアムポイントを月ごとに集計して、そのポイントをそのまま加算すると書いてあります。
この場合ですと、搭乗ポイントも含まれたポイント数が加算されることになります。
この辺が実際にそうなるのか、JALと方式を合わせるのか。
加算された段階で判断したいと思います。


というか、既にSFCなんだから、無理にステータス狙わなくていいんだけどね。