【SCC旅行】今後の展開について
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2020年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
感染症に関する変更について
ご存知の通り、感染症の影響で外出自粛等の発表が自治体からありました。
そのため、3月に予定していた旅行を中止(延期)しました。
単純に延期が出来ればよいのですが、台風と違って翌週に変更……というわけにはいきません。
結果的に、一度払い戻しをするという形になります。
同時に、プレミアムポイントの特別加算の発表がありました。
計算方法が少々疑問ではありますが、今後の搭乗が順調に行えれば、プラチナステータスは継続できそうです。
継続どころか、80,000PPくらいになりそうな勢いです。
ということで、以下の通りの変更を行います。
プラン1. ダイヤモンドメンバーを目指す
そこまでいけるのであれば、ダイヤモンドメンバーを目指してしまえ、という事です。
倍付けの期間に利用するのが得策ですが、沖縄方面は既に満席祭り……。
そこで『プレミアムビジネスきっぷ』が登場するわけです。
現段階の予約を全て順調に消化できた場合、予想通りでいけば2,400PPほど足りない計算になります。
このくらいであれば、プレミアムクラスで近場を飛ぶか、那覇を軽く往復すれば達成できます。
当面はこのプランを目指すことにします。
プラン2. 80,000PPを目指す
実は特別加算について、一つ疑問点があります。
JALもANAと同じように特別加算の発表がありましたが、JALは搭乗ポイントは2倍にならないのです。
例えば、羽田から那覇を株主優待の普通席で利用した場合、通常のポイントは1,876PPになります。
内訳はフライトポイントが1,476PP、搭乗ポイントが400PPです。
JALの場合、加算されるのは、1,476PPの部分のみになります。
単純にフライトポイントが2倍になるわけではない
ということを踏まえて計算しますと、全て消化してもちょっと100,000PPまでは遠いかなという感じです。
9,000PP程度なので、そこは頑張れそうな気がしますが……。
問題は、今後も影響が続いて、フライトキャンセルが増えた場合です。
そうなってくると、ダイヤモンドどころの騒ぎではなくなります。
そういった場合の次の段階になります。
いい感じに貯められれば、ステータスはともかく、スイートラウンジくらいは利用できるかな、というわけです。
プラン3. 頑張ってボーダーを目指す
どうしようもなくなった場合、30,000PP、40,000PP、50,000PPのいずれかのボーダーを目指すことにします。
現段階で20,000PPほどですので、30,000PPはクリアできると思います。
出来る状況になってないと社会的に困るけど。
落ち着いた段階でのポイント数を見て、考えたいと思います。