【SCC旅行】北海道・洞爺湖編
搭乗情報
SCCとは
『ステイタス継続チャレンジ(Status Continuation Challenge)』の略称(造語)です。
2019年4月以降、プラチナステータス会員になるのですが、翌年度も何らかのステータスを保持する事を目指しているので、このような表現にしました。
最低限ブロンズステータス継続、目標は 40,000PP(20ポイントのアップグレードポイント)、夢はプラチナステータス継続です。
概要
今回は定番の北海道へ行ってきました。
しかも今回は何と定番スポット巡りです。
理由については別記事で。
往路(羽田→新千歳)
今回もアップグレードしました。
普通席でも良かったのですが、座席の位置が微妙だったのと、アップグレードポイントが余りやすいという事前情報があったので。
せっかくできるのならやってしまえ。と思いまして。
しかも、羽田~新千歳のアップグレード料金は14,000円。同じ4ポイントでもお得感が増すし。
今回もアップグレード当初は通路席だったのですが、前日くらいに窓側席が空いたのでそちらへ。
当日は
朝早かったので、ラウンジにも寄らずに搭乗口へ。
入口に告知が出てて、座席の不足が見込まれるとの事でしたが、結果的に調整が無事に終わったようで。
こういう事があると、無暗にアップグレードしない方が良いんだよね……。10,000円か7,500マイル貰えるし。
しばらくしたところでベルト着用サインが消灯。
朝食の用意がされました。
朝食と軽食、どちらも同じくらいの量な気が。
これだけじゃ、さすがに朝食は物足りないですよね。
家で薄切り食パン2枚食べてきてるけど。
この日の北海道付近は、大気の不安定な状態だったので、着陸態勢より早めにベルト着用が点灯。
というか、「到着地の天候は雷雨」なんて初めて聞いたし。
相当揺れる事を予想しつつ、いざ雲の中へ。
位置的にはそろそろ着陸する頃なのに、全然地上の様子が見えてこない。
視界不良で着陸をやり直すのかな……と思っていたら、そのまま高度を下げて着陸。
駐機場へ向かう時の、外の様子がこれ
窓の汚れとか抜きにしても、良くこれで着陸できたなという状況でした。
ちなみに、何となくライトが見えると思いますが
離陸する飛行機でした。
当初の予定通りだったら、降機も早めの方が良かったのですが、いかんせんこのような天候です。
ということで、予定変更して札幌市内で時間を潰す事にしました。
というか、ここまで天候が荒れる事を想定してなくて、何も代替案を考えてなかったんだけど。
北海道といえばレンタカーですが、この日は使用しないので、降機も慌てずに。
せっかくなので、機内安全ビデオのメイキング映像を観てました。
ところで、このメイキング映像を観てると、たいていの場合、CAさんに「いかがされましたか?」って話し掛けられるんだけど。
何もされてません。ただ、メイキング映像を観たいだけなんです。
復路(新千歳→羽田)
帰りは少し時間があったので、ラウンジへ寄り道。
飛行機が夕陽に照らされていました。
さて、帰りの便ですが
こちらです。
荷物の関係で、少しぶれた感じになっちゃったけど。
帰りもプレミアムクラスにアップグレード出来たのですが、今回は残念ながら通路席という事で、外の様子の写真はありません。
アップグレードなのですが、「なかなか出来ない」という声を聞きます。
この便も、2日前の段階では満席でアップグレード出来ませんでした。
しかし、毎日のように……というか、暇さえあればアクセスしては空席が出ないかチェックしてました。
アップグレード出来たのは前日の夜でした。
座席に関しても言える事なのですが、直前で空席が出る事は割と多いので、粘り強く検索する事が大切ですね。
もし本当にアップグレードしたいのであれば。
飛行機は離陸後、気流の関係でしばらくベルト着用サインが消えませんでした。
消灯した後も、小刻みに揺れている感じでしたね。
そんな中の食事です。
あまり意識してなかったけど、往復共にカレーソースが使われてる……。
食後は窓側じゃないし、やる事が無いのでうとうとと……。
着陸準備のベルト着用サインの音が鳴って目を覚まし、しばらくぼーっとしていました。
Wi-Fi使えない機材だったから、やる事が無かったんよ……。
結局、10分ほど遅れて羽田空港に到着しました。
総括
アップグレードポイントを使わなきゃ、と思って往復共にアップグレードしたおかげで、残りのポイントが一桁に。
まだ3ヶ月しか経ってないのに……と思うけど、これからは特にアップグレードするような状況じゃなさそうだし。
気になるのは、特典航空券の時にアップグレードポイントを使えないって、どこかに書いてあったような気がするんですよね。
それが事実か、ちょっと自分の目で確かめたいかなっていうのはありますね。